デジタル塗りは無限なので悩ましい

2020/12/20(日)

 イラストを一枚更新しました。

 赤を目立たせて、ちょっぴりクリスマス気分で描きました。

 葉や花は機械仕掛けです。無機質な冷たいも可愛らしい。

 

 色塗りの仕方は毎回悩みます。塗り方というよりも「厚塗りに挑戦してみようか」「もっと流行の塗り方をした方がいいのか」などと慣れない塗り方をして、イメージと合わなくて途中でヤメて、最初から塗り直すなどします。結局いつもと同じテイストの塗りで完成するのです。

 「新しいことに挑戦しなきゃ」「多種多様な絵柄が描けなきゃ」という強迫観念が少なからず自分の中に存在していて「いつもと同じではいけない」と逸る気持ちと「いつもと同じものを描きたい」という変化を嫌う気持ちがせめぎ合って、結局いつもの絵柄になります。

 

 アナログの場合は持ってる画材の中で勝負しますが、デジタルは出来ることが無限にあるので選択する画材も無限で、わたしはクリスタを使っていますが、「どうやって色を塗ろう」と途方に暮れてしまうせいかもしれません。

 わたしは手が遅いので、「もう少し速い塗り方を研究しよう」と使い慣れてないブラシを選んだり、とにかく「いつもと違うやり方」に脱線しまくりです。

 

 アナログの頃はコピックの塗り方に憧れていたし、私自身は透明水彩絵の具が好きだったんですが、デジタルになってから、どうも完成イメージがうまく浮かばずふわふわしながら塗っているので、迷いがあるのかもしれません。難しいですね、デジタル。

わたしは線画が好きなので、線画が消えないような色塗りを目指しています。